会計のオルタナティブ―資本主義の転換に向けて

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会計のオルタナティブ―資本主義の転換に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 281p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502415210
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

ステークホルダー資本主義やSDGs、ESGが進展するなか、会計の可能性とは!?「理論」「計算・報告」「制度」の3つの側面から探求。

目次

序章 資本主義の変化と会計
第1部 会計理論のオルタナティブ(会計理論の新たな展開;株式会社の構造と会計のオルタナティブ;複式簿記とアカウンタビリティの原理;新しい会計史・批判的会計史の評価と課題)
第2部 計算と報告のオルタナティブ(新たな計算と報告の可能性;付加価値会計の再構築とパーパス会計;非財務情報の会計・経済指標としての付加価値;新たな付加価値計算書と原価計算;MFCAと影響評価の統合化モデル;無形資産概念の拡張による会計のオルタナティブ;銀行業における稼得収益分配計算書)
第3部 会計制度のオルタナティブ(会計制度の新たな展開;ステークホルダー資本主義と会社法会計;金融商品取引法におけるディスクロージャーの拡充;オルタナティブとしての経営分析の可能性)

著者等紹介

小栗崇資[オグリタカシ]
1973年中央大学法学部卒業、1988年明治大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学、博士(商学)。1988年鹿児島経済大学専任講師、1991年日本福祉大学助教授、教授を経て、2000年より駒澤大学経済学部教授。経済学部長、大学院商学研究科委員長、経理研究所長を歴任。会計理論学会会長、日本会計史学会会長などを務める。現在、駒澤大学名誉教授

陣内良昭[ジンナイヨシアキ]
1973年慶應義塾大学経済学部卒業、1983年東京経済大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学、1981年福岡大学専任講師、1984年東京経済大学助教授を経て、1994年より東京経済大学経営学部教授。経営学部長、副学長を歴任。Accounting,Auditing and Accountability Journal編集委員、Critical Perspective on Accounting編集委員、会計理論学会長などを務める。現在、東京経済大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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