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内容説明
コロナ禍はマーケティングをどう変えるのか?短期的な対応策だけではなく、中長期的なあり方を考える力が身に付く!実際の意思決定ケースを収録。
目次
第1章 ケースメソッドと新型コロナ危機
第2章 新型コロナ危機とマーケティング戦略
第3章 株式会社ヤッホーブルーイング:ECチャネル政策
第4章 株式会社コスメネクスト:オムニチャネル政策
第5章 株式会社アッシュ:ネット・プロモーション政策
第6章 日清食品株式会社:ソーシャルメディア活用型コミュニケーション政策とD2C
第7章 カフェ業界に関するノート:サブスクリプションサービス
第8章 荒木真生 テレワークを始める:コロナ禍と消費者行動
著者等紹介
池尾恭一[イケオキョウイチ]
慶應義塾大学名誉教授。商学博士(慶應義塾大学)。1950年神奈川県生まれ。1973年慶應義塾大学商学部卒業。慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程・博士課程などを経て、1994年獲犧義塾大学大学院経営管理研究科教授。2005‐2009年同研究科委員長兼ビジネス・スクール校長。2014年より慶應義塾大学名誉教授。2014‐2021年明治学院大学経済学部教授。1998‐1999年日本消費者行動研究学会会長。1999‐2017年『マーケティング・ジャーナル』誌編集委員長。2011‐2015年日本商業学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
1
ケースメソッドと新型コロナ危機: ケースメソッドの意義 個別ケースから相対感と一般理解へ 新型コロナ危機とマーケティング戦略: マーケティングとマーケティング戦略 マーケティング戦略策定のガイドライン 競争優位の源泉としての標的選択 独自資源・能力と市場標的 新型コロナ危機とオンライン商談 D2Cの台頭 オムニチャネルの新展開とマーケティング戦略課題 価格設定に関する論点 新型コロナ危機にともなうその他の論点 マイクロツーリズム 生活様式の変化と生活体系アプローチ アマゾンの仕組みと革新性2021/10/08
さな
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研修のためさくっと必要箇所のみ斜め読み。2023/10/31