内容説明
本書は、中堅・中小企業の経営計画の立て方および達成のポイントを、筆者のコンサルティング経験や事例を踏まえて解説するものである。
目次
第1部 コンサルタントから見た企業価値の評価(コンサルティングを引き受けてはいけなかった企業;企業価値評価の要素;企業価値改善・向上のポイント)
第2部 業種特性の把握と計画立案・達成のポイント(製造業;小売業;卸売業;温泉旅館)
著者等紹介
加藤篤士道[カトウトシミチ]
公認会計士。財団法人社会経済生産性本部専属主任経営コンサルタント。昭和42年8月、東京都生まれ。KPMGセンチュリー監査法人入所後、財団法人社会経済生産性本部(旧称日本生産性本部)主任経営コンサルタントとして生産性向上による、大手および中堅・中小企業の経営コンサルティング・教育にあたる。小売業、卸売業、製造業、建設業、サービス業などの各種業種での生産性向上コンサルティング実績多数有。従業員を巻き込みながら、全社共通の目標に向かって一丸となって進めていく独特のコンサルティングスタイルで企業価値を高めていく(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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