PPAの評価―無形資産・動産の基礎から実務まで

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PPAの評価―無形資産・動産の基礎から実務まで

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  • サイズ A5判/ページ数 384p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502383113
  • NDC分類 336.94
  • Cコード C3034

内容説明

PPAの依頼主や被取得企業が、PPAの業務に通暁した評価人と同じ目線でディスカッションしたり、無形資産やのれんの算定結果のイメージを共有するために必要な無形資産及び動産の評価の知識、評価方法、手順について解説。

目次

第1章 PPAの概要(概要;PPA業務の流れ)
第2章 無形資産の評価(無形資産の識別;無形資産の評価)
第3章 有形資産(動産)の評価(評価実務の概要;動産の分類;PPAに適した価値の種類 ほか)

著者等紹介

山本智貴[ヤマモトトモタカ]
株式会社PPAリソーシズ代表取締役。東京M&Aサービス株式会社代表取締役。国内の電機メーカーを経て、2000年監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)東京事務所入所。コーポレートファイナンス部門(現デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社)にて、財務デューデリジェンス、企業再生、不正調査、株式価値評価、パーチェスプライスアロケーション(PPA)、のれん等の減損テストに関連する評価業務に携わる。主に総合商社、大手総合電機メーカー、大手通信事業者を中心に、国内及びクロスボーダーの取引目的及び財務会計目的の評価業務及び会計監査の支援業務に関与。M&A取引全般(株式取得、TOB等)に関連した株式価値評価、組織再編(合併、株式交換)に伴う各種比率算定、PPAに関連する無形資産、IFRS及びUSGAAPに準拠したのれん等の減損テストを目的とした評価、非上場株式の公正価値評価を中心に、1,000件以上の国内及びクロスボーダーのバリュエーション関連業務の実績がある。2015年に東京M&Aサービス株式会社、2019年にPPAサービスの専門会社である株式会社PPAリソーシズを設立。米国鑑定士協会上級認定評価士。日本証券アナリスト協会検定会員。米国ワシントン州公認会計士

金子竜平[カネコリョウヘイ]
インダストリアル・バリュエーション株式会社代表取締役。国内の大手非鉄メーカーや財務系コンサルティング会社などで、生産現場の管理業務、中堅製造業の改善支援業務、海外投資先の管理業務などを経験後、米系資産評価会社にて機械設備評価の専門家として従事し、2015年に機械設備等の動産の価値評価を専門としたインダストリアル・バリュエーション株式会社を共同設立し、2020年に代表取締役就任。パーチェスプライスアロケーション(PPA)、固定資産の減損会計といったIFRS、USGAAP及び日本基準に準拠した会計目的の評価を中心に、M&A、資産の担保融資、リース組成、企業再生向けの評価実績も多く、対象業界は金属加工や電気機器製造全般、半導体、液晶、二次電池、発電所(火力、風力、太陽光、バイオマスなど)、鉄鋼、非鉄、製紙、食品、アミューズメントパーク、医療機器、船舶、鉄道、鉱業等など多岐にわたる。技術士(経営工学部門)。米国鑑定士協会上級認定評価士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
PPAの概要:PPA業務の流れ 史料の入手・ヒアリングの実施 識別可能性の分析 識別可能無形資産の評価 無形資産の評価:無形資産の識別 IFRSの無形資産の識別要件 無形資産として識別されない資産 識別可能無形資産 無形資産の評価 無形資産別の評価手法 個別のアサンプション 有形資産(動産)の評価:評価実務の概要 動産の分類 PPAに適した価値の種類 工場の現地調査にあたっての予備知識 評価手法 コストアプローチ マーケットアプローチ インカムアプローチ 算定例2021/11/09

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