実務解説 グループ通算制度の税効果会計―繰延税金資産の計算と回収可能性の検討

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実務解説 グループ通算制度の税効果会計―繰延税金資産の計算と回収可能性の検討

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  • サイズ A5判/ページ数 503p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502379611
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

実務対応報告第42号「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」に対応した最新版。法人税、住民税、事業税、個別財務諸表、連結財務諸表、将来減算一時差異、繰越決損金の別に回収可能額の計算パターンを計算例と図解で解説。エクセルの計算シートのダウンロード+ケーススタディでわかりやすい。単体納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計と連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計も第5部で紹介。通算税効果額の授受を行わない場合、損益通算対象外の欠損金額が生じる場合などの繰延税金資産の回収可能性の判断についても言及。

目次

第1部 税効果会計に係るグループ通算制度の取扱い(グループ通算制度とは;グループ通算制度特有の取扱い;地方税の取扱い)
第2部 単体納税制度における税効果会計(税効果会計とは

著者等紹介

足立好幸[アダチヨシユキ]
公認会計士・税理士。税理士法人トラスト。専門:グループ通算制度・連結納税制度・組織再編税制(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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