M&Aのグローバル実務―プロセス重視の企業買収・売却のすすめ方 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 414p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502373404
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3034

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内容説明

海外で、そして日本で展開する世界レベルのM&A実務ノウハウが凝縮された1冊。

目次

企業買収における基本的留意点
買収の基本合意
買収価格算定
買収形態の検討
デューデリジェンスの意義
事業の概況調査
人的資源の調査
生産・販売活動の調査
財務諸表項目の調査
買収契約とクロージング
株式を対価とするM&A
共同事業型のM&A
株式公開企業のM&Aと取締役の責任
M&Aと1株当たり利益
戦略的事業売却
M&A会計
M&Aとガバナンス

著者等紹介

渡辺章博[ワタナベアキヒロ]
平和監査法人(現、中央青山監査法人)にて株式公開準備に関わる監査に従事の後、1982年に単身、米国に渡りKPMGニューヨーク事務所にて13年間、400件を超えるM&A案件を手掛ける。1994年に帰国後はKPMGコーポレイト・ファイナンス株式会社の代表取締役兼パートナーに就任。現在、グローバルコーポレイトアドバイザリー株式会社(GCA)の代表取締役社長として日本企業の「選択と集中」のためのM&A実務スペシャリストとして活躍中。神戸大学経営学研究科MBAスクール(専門大学院)客員教授。中央大学商学部会計学科卒。米国・日本公認会計士。ベリングポイント株式会社エグゼクティブ・アドバイザー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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harady

1
著者は日本会計士資格ー米国会計事務所勤務を経て現在M&A、投資アドバイザー会社の代表。会計の視点も多いが、法務や環境にも目配りしてありM&Aのプロセスが概観できる。しかしM&Aの目的や注意点にもトレンドがあるなーと思わせるのも事実で、やや問題意識は古い。2012/07/21

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