自動運転・MaaSビジネスの法務

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502346118
  • NDC分類 685.1
  • Cコード C3032

出版社内容情報

交通ルール、責任関係、安全確保、実証実験など自動運転関連の法制度を体系的に整理。新しいモビリティサービスとそれに紐づく法制度、コネクテッドカーとデータの関係についても解説。

内容説明

自動車関連企業はもちろん、自動運転・MaaSビジネスへの新規参入を検討している企業にもわかりやすく、交通ルール、責任関係、安全確保・実証実験のルールなど自動運転に関連した法制度を体系的に整理しています。また、新しいモビリティサービスとそれに紐づく法制度、コネクテッドカーとデータの関係についても幅広く解説しています。改正道路運送車両法・道路交通法に対応した最新の内容となっています。

目次

第1章 自動車ビジネスの進展(自動車産業とCASE;MaaS ほか)
第2章 自動運転(自動運転技術の進展;自動運転中の事故 ほか)
第3章 新しいモビリティサービス(新しいモビリティサービスと法規制;マルチモーダルサービス ほか)
第4章 コネクテッドカーとデータ(自動車とデータ・通信;コネクテッドカーとサービス ほか)

著者等紹介

戸嶋浩二[トシマコウジ]
森・濱田松本法律事務所・弁護士。経済産業省「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する研究会」委員(2018~19年)

佐藤典仁[サトウノリヒト]
森・濱田松本法律事務所・弁護士。国土交通省自動車局保障制度参事官室に出向し(企画調整官)、自動運転関係の法制度整備、道路運送車両法改正、リコール業務等に従事(2017~19年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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