データドリブン経営入門―デジタル時代の意思決定と行動指針

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データドリブン経営入門―デジタル時代の意思決定と行動指針

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502326912
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3034

出版社内容情報

5G時代を迎え、データそのものが爆発的に増加する中、経営に必要な情報をいかに抽出し、どう企業活動に活かしていくか。基礎知識から整備すべき仕組み・基盤まで要点を詳解。

内容説明

デジタル化によるデータドリブン経営を実践するために必要となる基本的な知識から、経営戦略とデータの重要性、整備すべき仕組み・基盤、理論的な背景を整理し、企業を根本から変えていく必要性にも触れている。欧米企業の事例も交えながら、何を日本企業は参考にすべきか、どこを日本流にアレンジしなくてはならないかについても解説している。

目次

第1章 データ/デジタルに関する素朴な疑問(「データ」に関する素朴な疑問;「デジタル」に関する素朴な疑問)
第2章 日本の企業経営を揺るがすデジタル化(デジタル化がもたらす情報の変化;情報の変化が企業経営を変える;海外企業に見るデジタル技術を使った新たなビジネスモデル;なぜ日本企業はデジタル化が進まないのか;多くの日本企業に見られるデータを使った経営スタイル)
第3章 データドリブン経営の本質(デジタル時代のデータドリブン経営;データではなく戦略が中心;アクションを決めるために必要なもの;人+データ(デジタル)=経営
グローバル企業に見る成功要因)
第4章 デジタル時代を乗り切る戦略(負けを認めて一から出直せるか;スピード(時間)を最優先できるか
決める覚悟を持てるか
フレームワークを作れるか
チェンジマネジメント)
第5章 データドリブン経営を支える仕組みの作り方(マネジメントプロセスの再構築;情報システムの再構築)

著者等紹介

安井望[ヤスイノゾム]
デロイトトーマツグループ執行役パートナー。Chief Technology Officer(CTO)兼Chief Information Officer(CIO)。神戸大学大学院経営学研究科MBAプログラム修了。同志社大学経済学部卒業。外資系コンサルティングファーム数社を経て現職。デロイトトーマツコンサルティングにて、会計系業務コンサルティングの責任者、テクノロジーサービスの責任者を務めたのち、デロイトトーマツグループのDigital/テクノロジー担当および情報システム担当の執行役として、テクノロジーサービス戦略策定、IT戦略策定を担当している。デジタル技術についてもインフラからアプリケーションまで幅広い知見を有しており、テクノロジートレンドやデジタル化・データドリブン経営に関する講演・寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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restofwaterimp

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ミドル、経営層に懸かれたデータを活用した分析の入門書。専門的な知識がなくとも読める。データを扱うのに必要なスキルやビジネス判断がまんべんなく記載。あまりテクニカルなことは書いていない。 判断に必要なデータをどういう戦略をもって集め、判断し、次に生かすか。フレームとしてOODAが出ていたので、次はそちらを読んでみます。2023/05/02

sanpu

0
課題図書2021/09/11

Go Extreme

0
正規化:データの重複排除 非構造化データ:特定の構造を持たない動画や音声 RDB:普通のデータベース DWH→BI:分析・レポート表示 ダッシュボード→ビジュアライゼーションツール データ量:2025年・2018年の6倍 意思決定アプローチ:迅速な分析処理・下位層での意思決定 人とポッドのマネジメント 日本:PoCまで→スケールに至らず P-FDCAサイクル 状況把握:文化的伝統・過去の経験・新しい経験・遺伝的資質・分析/統合 柔軟性=標準化が進んでいる スクラム型:ディスカバリー→スプリント→スケール2020/01/18

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