内容説明
ＰＦＩの全体像を提示するとともに、個別事業の発案から事業者の公募、事業の開始、事業の終了にいたる手続の概要と留意点をまとめています。多様な１３分野４３案件のＰＦＩ導入事例を紹介。これらの事例を通じて、自治体が所有・管理する幅広い分野の公共施設でＰＦＩの活用が可能であること、小さな自治体でもＰＦＩに取り組み成果を挙げていることを知っていただけます。はじめてＰＦＩを担当する自治体職員の視点にたった手引書。
目次
第１章 公共施設・公共インフラの将来のために（公共施設・インフラの老朽化対策；国と自治体の財政問題；人と技術 ほか）
第２章 事業分野別ＰＦＩ手法の導入事例（教育施設；事務庁舎；文化・コミュニティ施設 ほか）
第３章 ＰＦＩ手法導入検討の進め方（ＰＦＩ手法導入検討プロセスの全体像；ＰＦＩ手法導入検討の効率的な実施のための準備；事業の発案 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
越部社長
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お勉強のために読んだ本。自治体担当者のためのマニュアルだったので、あまり自分の求める内容ではなかったかもしれない。2023/04/10
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- 和書
- デキる女はけっこうズルい
