壁を破る言葉 (新装版)

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壁を破る言葉 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784781624006
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

限界は、考えない。
人間は、はじめから限界のふちに立たされているんだから。

出口を探している、すべての人へ。

なぜ創るのか。なぜ、生きるのか。
岡本太郎から強烈な一撃!

出口が見つからない。
そういうとき、どこでもいい。
ぱっと開いてみてください。
必ず、この中に壁を突き破るヒントがある筈だ。
――岡本敏子(監修・構成)

「自由」
自分は自由だ、という自信がある人だったら、どんどん創ってみる。
もし、自分がまだ自由でない、と考えるのなら、
それでもかまわないという気持ちで、平気でやってゆけばいい。

「芸術」
生きる日の喜び、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって息づいている。

内容説明

なぜ、創るのか。なぜ、生きるのか。岡本太郎から強烈な一撃!

目次

自由
芸術
人間

著者等紹介

岡本太郎[オカモトタロウ]
1911年生まれ。1929年に渡仏し、30年代のパリで前衛芸術運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと行動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と送り出す。70年大阪万博のテーマプロデューサーに就任し、太陽の塔を制作。96年に没した後も、若い世代に大きな影響を与え続けている

岡本敏子[オカモトトシコ]
1926年生まれ。大学在学中に岡本太郎と出会い、出版社勤務を経て秘書となる。以来、半世紀にわたって生活をともにしながら制作に立ち会い、執筆活動を支えるなど、公私にわたるパートナーとして岡本太郎を支えた。太郎没後は、岡本太郎記念館の開設や太郎著作の復刊など、岡本太郎を次代に伝える活動に全霊を傾けた。2005年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
自由と表現:表現の本能 自己発見 自己表現の衝動 無償の創造 飾らない言葉 自分を賭ける 芸術の本質:芸術の目的 社会的メッセージ 対立精神 美的価値否定 抵抗としての芸術 教わらない芸術 感覚重視 内容が形を決める 創造プロセス:創造性の探求 苦悩と突破 壁との対話 限界超越 無目的の創作 創作の苦しみ 自己と存在:自己直視 自己嫌悪克服 生命力 感情の解放 表現と実存 存在意義 内面との対話 生きがい創出 社会:評価不要 社会への抵抗 他者との共有 表現と共感 芸術の伝達力 期待に抗う 制約との対峙2025/03/24

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