出版社内容情報
民法相続編改正が7月1日より施行されはじめます。顧問先から質問された場合に、最低限知っておきたい実務の知識をQ&Aで解説。平成31年度税制改正をフォローした最新版。
内容説明
令和元年(2019年)7月1日より改正項目の多くが施行されます。本書では、多岐にわたる改正項目のうち、税理士業務に影響が大きい箇所を中心にQ&Aで平易に解説しています。
目次
第1章 民法相続編の改正
第2章 配偶者居住権
第3章 遺産分割
第4章 遺言
第5章 遺留分
第6章 相続の効力等
第7章 相続人以外の者の貢献を考慮する制度
著者等紹介
蓑毛誠子[ミノモセイコ]
平成7年東京大学卒業。平成9年弁護士登録。平成13年米国ニューヨーク州弁護士登録
坂田真吾[サカタシンゴ]
平成12年一橋大学法学部卒業。平成16年弁護士登録。平成21年から25年国税庁・国税不服審判所国税審判官。平成26年税理士登録
鈴木郁子[スズキイクコ]
弁護士・公認不正検査士。平成7年東京大学教養学科国際関係論分科卒業。平成12年京都大学法学部卒業。平成14年弁護士登録
志賀厚介[シガコウスケ]
平成14年武蔵工業大学(現東京都市大学)卒業。平成19年北海道大学法科大学院卒業。平成20年弁護士登録
黒田はるひ[クロダハルヒ]
平成22年慶應義塾大学卒業。平成23年弁護士登録
毛受達哉[メンジョタツヤ]
平成17年陸橋大学卒業。平成24年中央大学法科大学院卒業。平成25年弁護士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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