現場で役立つM&Aの勘どころ―戦略策定からデューデリジェンスまで

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現場で役立つM&Aの勘どころ―戦略策定からデューデリジェンスまで

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502297403
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3034

内容説明

M&Aの成否への要因は、大きく「内部要因」と「外部要因」の2つがあるが、ほとんどは内部要因が占める。なかでも、戦略策定(価値創出、ブランド)、デューデリジェンス、買収価格の算定、そして合併後(PMI)の戦略などが肝要である。本書では、M&Aの様々なケーススタディとそこから見える成功の要因、失敗の要因について、多面的に分析している。

目次

プロローグ M&Aに欲しい「価値創出」力
いまなぜM&Aか
M&Aの多くが失敗している理由
M&Aの基本ポイントは?
企業価値を最大化させるM&A戦略のケース
M&Aの適正なるデューデリジェンスとは
デューデリジェンスのポイント
プライシングとPMI戦略について
日本型CEOのあり方とは?
「M&Aとブランド」戦略こそが価値創出を生む
買収ファンドの横顔
投資ファンドは何を目指すのか?
経営者のエグジット(出口)戦略
M&Aと日本企業の今後

著者等紹介

小林一郎[コバヤシイチロウ]
経営コンサルタント・青山学院大学客員教授。1960年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。味の素株式会社、国際会計事務所プライスウォーターハウス(現プライスウォーターハウスクーパース)を経て、98年より(株)E.C.A代表取締役CEOとして、戦略コンサルティングを提供。主にインキュベーション(事業開発)や企業再生のミッションをもって、活動している。2006年度より青山学院大学客員教授(M&A分野の講義・研究)。また、青山学院大学が出資する、青学コンサルティンググループ(株)取締役として産学連携モデルの事業開発も担っている。全国の商工会議所、経済同友会、国際協力機構(JICA)、外務省管轄各団体などでの国際経済問題に関わる講演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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