会計制度の実証的検証

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会計制度の実証的検証

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502292309
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

第1部では日米における財務諸表の有用性の比較研究を行い、第2部では日本企業の経営者の会計方針選択と利益調整の関係を実証的に論究する。また第3部では、市場における子会社利益情報による異常リターンの存在を証明する。

目次

第1部 財務諸表の有用性(日本の財務諸表を米国GAAPに準拠して再表示するメリットはあるのか;日米における利益構成要素の持続性と予測正確性)
第2部 経営者行動と利益調整(日本における会計方針選択;日本における資産売却による利益調整;子会社取引を用いた利益調整)
第3部 子会社利益アノーマリー(日本における増分子会社利益と将来株式リターンの関係;投資者情報知識および利益持続性が日本の子会社利益アノーマリーに及ぼす影響;日本における連結利益予測:子会社利益の増分有用性;日本の連結方針変更がアナリスト予測誤差に及ぼす影響)

著者等紹介

ハーマン,ダン[ハーマン,ダン][Herrmann,Don]
オクラホマ州立大学准教授。Ph.D.オクラホマ州立大学。The Accounting Reviewエディトリアル・アドバイザリーボードメンバー(2000~2003)、AAA国際会計部会会長(2006~2007)、The Journal of International Accounting Researchエディトリアルボードメンバー(2001~現在)などを歴任

井上達男[イノウエタツオ]
関西学院大学教授。博士(商学)関西学院大学。国際会計研究学会理事(2002~2008)。The Journal of International Accounting Researchエディトリアルボードメンバー(2002~現在)

トーマス,ウェイン[トーマス,ウェイン][Thomas,Wayne B.]
オクラホマ大学准教授。Ph.D.オクラホマ州立大学。AAA Outstanding International Accounting Dissertation、AAA Competitive Manuscript Awardなどを受賞。現在、The Accounting Reviewのエディターの1人(2008~現在)として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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