出版社内容情報
予備試験論文式は司法試験への天王山。学習法のよくある間違いから、誰でも論文が書けるようになる9ステップまでノウハウ満載。論文学習の山を越えれば合格が大きく近づく!
鬼頭 政人[キトウ マサト]
著・文・その他
内容説明
ここを越えれば合格が見える!論文が書けるようになる9つのステップ!!
目次
第1章 論文式試験の点数戦略
第2章 論文勉強のよくある間違い
第3章 論文を書く前提としての必須知識
第4章 誰でも論文が書けるようになる9ステップ
第5章 上三法における答案の型
第6章 本番で評価される答案、評価されない答案(採点実感をもとに)
第7章 本番に向けた勉強法
著者等紹介
鬼頭政人[キトウマサト]
弁護士。株式会社サイトビジット代表取締役。1981年東京都生まれ。開成高校(特別優等)、東京大学法学部卒。慶應義塾大学法科大学院に進学した後、在学中に司法試験に一発合格。2007年石井法律事務所に入所。企業間紛争、民事再生、相続、離婚案件を取り扱う。2010年より株式会社産業革新機構に参画。投資チームにおいて、大型企業再編、ベンチャー投資、中小企業投資に携わる。2013年12月、株式会社サイトビジットを創業。オンライン資格試験サービス「資格スクエア」を運営し、自身の知見をはじめとし、IT技術+脳科学による「最短合格勉強法」を提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かず
15
姉妹本の「短答式」編を読み終え、引き続き本著を読んだが、今月から学習を始めたビギナーには高度すぎてあまり頭に入ってこなかった。少なくとも全科目の基本書を数回読んで、法律に親しみを感じられるようになってから再読したい。司法試験予備試験の学習は、「短答式対策よりも論文式メインで臨むべし」とのことだが、独学でどのようにして精度を上げていくかが課題。長岡には司法試験向け専門学校はないし・・・通学はもとより通信教育も高価だし・・・どうするべ?法学雑誌の演習問題か?!2020/12/15
おかえ
1
初学者向けやね2019/10/12