出版社内容情報
新収益認識基準がもたらすインパクトとそのための対応法を、具体的な設例と仕訳、システム構成図とデータ項目の図解で解説。先行する海外事例を踏まえたソリューションを提示。
あずさ監査法人アカウンティング・アドバイザリー・サービス事業部[アズサカンサホウジンアカウンティングアドバイザリーサービスジギョウブ]
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内容説明
論点ごとのインパクトに応じプロジェクトをどう進めるか。先行する海外事例を踏まえた日本企業のためのソリューションを提示。
目次
第1章 新収益基準のインパクト(単位、金額、タイミングが変わる;5つのインパクト)
第2章 論点別の業務・システム対応(対応の考え方;契約の結合 ほか)
第3章 請求管理と債権管理の考え方と対応(パラレル・アカウンティング;請求管理と債権管理のハードル ほか)
第4章 原価管理と経営管理の考え方と対応(原価管理で考えるべきこと;経営管理で考えるべきこと ほか)
第5章 新収益基準の導入ステップ(先行事例に学ぶ;クイックレビュー ほか)