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内容説明
化石燃料から再生可能燃料へ。最先端の取り組みとエネルギーの未来がどのようになるのかを技術面・政策面から検証する。
目次
第1章 グローバルエネルギー
第2章 環境・エネルギー政策の経済モデル
第3章 エネルギーミックス
第4章 再生可能エネルギー活用とグリッド
第5章 バッテリー研究開発の最新動向
第6章 地域のための小水力
第7章 太陽電池の原理と作成プロセス
第8章 次世代エネルギー社会を支えるエレクトロニクス
第9章 バイオマス・エネルギー供給の可能性と課題―メタン発酵を中心にして
第10章 エネルギーマネジメントシステム―電気エネルギーを中心として
第11章 これまでの地熱発電開発と将来展開に向けた課題
著者等紹介
馬奈木俊介[マナギシュンスケ]
九州大学大学院工学研究院教授。同都市研究センター長。主幹教授。九州大学大学院工学研究科修士課程修了。米国ロードアイランド大学大学院博士課程修了(Ph.D.(博士))。サウスカロライナ州立大学、東京農工大学、横浜国立大学、東北大学などを経て、現職。経済産業研究所ファカルティフェロー、東京大学客員教授、学術誌「Economics of Disasters and Climate Change」共同編集長、「Environmental Economics and Policy Studies」共同編集長、IPCC代表執筆者。国連「新国富報告書」代表。OECD環境と貿易作業部会副議長、2018年環境・資源経済学会世界大会共同議長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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