目次
第1部 レピュテーション・マネジメントの役割と課題(管理会計におけるコーポレート・レピュテーションの課題;管理会計における無形の資産のマネジメント;レピュテーション・マネジメントによる競争優位の確保 ほか)
第2部 会計手法によるレピュテーション・マネジメント(内部統制とコーポレート・レピュテーション―内部統制の概念の変貌と内部監査;ERMのコーポレート・レピュテーションへの貢献―ERMと内部統制との統合は企業価値を高めるか;IT内部統制とレピュテーション・マネジメント ほか)
第3部 ケース・スタディ(カネボウの粉飾決算とエンロン事件から学ぶもの―旧中央青山とアンダーセンとの対比を含めて;松下のCSR活動とコーポレート・レピュテーション―FF式石油温風機事故との関係で;島津製作所におけるノーベル賞受賞の企業価値への貢献 ほか)
著者等紹介
櫻井通晴[サクライミチハル]
現職:城西国際大学客員教授(専任)、専修大学名誉教授。商学博士。(株)SRA監査役、(独)情報処理推進機構監事、総務省政策評価・評価委員会臨時委員等。略歴:早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了、ハーバード大学ビジネススクール・フルブライト上級客員研究員。ロンドン大学大学院(LSE)客員教授、放送大学客員教授、早稲田大学商学研究科・アジア太平洋研究科客員教授、公認会計士第二次試験・第三次試験委員、産業構造審議会委員、電気事業審議会委員、日本原価計算研究学会会長、日本学術振興会専門研究員、NTTオートリース取締役、NTTドコモ監査役、東京医科大学監事等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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