出版社内容情報
北海道の食産業を担う人材を育成するために2013年よりスタートした「北海道フード塾」の活動を克明に紹介することで、地方創生に際し地域が抱える問題をいかに克服できるかを示す。
一般社団法人流通問題研究協会[イッパンシャダンホウジンリュウツウモンダイケンキュウキョウカイ]
編集
三浦 功[ミウラ イサオ]
著・文・その他
目次
第1章 塾をつくろう―生活者起点で学び合おう、塾は全人格的な触れ合いの場
第2章 マーケティングとはお客さまへのお役立ち競争です―小さい企業のマーケティング、それは絶品づくり
第3章 理念と目的をしっかりもつ―理念をもち、執念で続ければ必ず成功
第4章 絶品マーケティングのすすめ―ブルーオーシャンでの戦い、絶品がもつ6つの条件
第5章 なんといっても商品力―グサリ提案が製品を絶品にする
第6章 ブランドがなければ絶品ではない―ブランドは血統書であり保証書です
第7章 マイチャネルをもたねば絶品は育たない
第8章 流通業のマーケティングを知る―お客さまへのお役立ち競争の現場
第9章 絶品マーケティングとロジスティクス―物流危機を怖がるな、絶品とやりくりで乗り切ろう
第10章 ひとりじゃないんだ―心を開けば自分が見えてくる
著者等紹介
三浦功[ミウライサオ]
1936年高知県生まれ。1959年青山学院大学経済学部卒。(株)日経映画社、(株)日本リサーチセンターを経て1964年流通問題研究協会の創立に参画。社団法人流通問題研究協会専務理事、会長を経て、2011年から理事相談役。その間、神奈川大学講師、中小企業大学校客員教授、政府委員などを歴任。一般社団法人流通問題研究協会相談役。日本マーケティング塾取締役、高松病院理事、北海道フード塾顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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