出版社内容情報
ソフトウェアの取引の流れから会計・税務処理までわかりやすく解説。「図で理解する」コンセプトで、1テーマ図解&見開きで解説。新収益認識基準の影響・変更点もフォロー。
新日本有限責任監査法人[シンニホンユウゲンセキニンカンサホウジン]
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内容説明
「図解」「専門用語少なめ」「キャラクター」の3大特徴で楽しく読める会計本。
目次
1 ソフトウェアの特異性
2 ソフトウェア取引の収益認識
3 ベンダーの会計処理/受注制作の場合
4 ソフトウェアと引当金
5 ベンダーの会計処理/市場販売目的の場合
6 ユーザーの会計処理
7 ソフトウェアの減価償却と減損
8 ソフトウェア業界特有の論点
9 ソフトウェアの会計と税務の取扱い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
syatsuzuka
2
ソフトウェアビジネスをするうえでの各種会計処理の説明がなされており、勉強になった2020/02/24
kousan
0
とりあえず、疑問は解消したので、スッキリしました。2019/12/23
shiki30
0
ユーザーサイドとベンダーサイドで注意すべき論点が簡潔に解説されている。私はユーザーサイドの情報が欲しかったので本書のおよそ半分は実務では絡まないお話だったが、とはいえソフトウェア特有の会計と税務の処理の違いは初めてきっちり学んだ。普通の有形固定資産と同じに考えてはダメだった。2018/08/14
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