内容説明
豊富な設例を用いて分かりやすく説明。影響が生じうる取引の類型や業種特有の取引を例示。日本基準(現行・公開草案)及び米国基準との比較表付。
目次
第1章 IFRS第15号の全体像
第2章 適用範囲
第3章 顧客との契約の特定(ステップ1:顧客との契約の特定)
第4章 会計処理の単位(ステップ2:履行義務の識別)
第5章 測定
第6章 認識(ステップ5:履行義務の充足)
第7章 個別論点
第8章 表示及び開示
付録
著者等紹介
河野明史[コウノアカシ]
IFRSデスクシニアパートナー。EYグローバルIFRS政策委員会日本エリア代表。1997年よりEYロンドン事務所駐在、現地IFRS部門を経て、2004年より現職。日本公認会計士協会IFRS特別委員会、その他各種委員会委員を歴任。企業会計基準委員会IFRS適用課題対応専門委員会、その他各種専門委員会委員を歴任
下村昌子[シモムラショウコ]
IFRSデスクエグゼクティブディレクター。EYグローバルIFRS収益認識専門グループメンバー。2006年よりEYロンドン事務所勤務を経て、2008年より現職にてIFRS導入支援業務などのIFRS関連業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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