広島経済大学研究双書
キャッシュ・フロー会計情報論―制度的背景と分析手法

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502236600
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

内容説明

キャッシュ・フロー情報の有用性を徹底検証。キャッシュ・フロー情報の特質を解明した上で具体的分析手法に言及した実務に活きる研究書。

目次

情報の概念上の有用性
第1部 制度化と課題(アメリカにおける制度化の過程;国際会計基準と日本の動向;「第三の財務表」としての課題;直接法と間接法をめぐる内部矛盾)
第2部 情報活用と財務諸表報告システム(セグメント情報としての意義;ライフサイクルとフリー・キャッシュ・フロー;キャッシュ・フロー情報の有用性;財務報告システムでの役割;財務表間の連携と方向性)
財務表間の連携と方向性

著者等紹介

永田靖[ナガタヤスシ]
1966年広島市生まれ。1990年立教大学経済学部卒業。2000年駿河台大学大学院経済学研究科修士課程修了。修士(経済学)。2001年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程修了。修士(国際経営学・MBA)。2003年税理士登録。2005年広島経済大学経済学部専任講師。2007年広島経済大学経済学部准教授。2008年広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期修了。博士(マネジメント)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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