内容説明
新リース基準に基づき実務上の急所を詳解。フローチャート満載。B/S等への影響を意識した契約交渉にも役立つ。
目次
第1部 IFRS第16号「リース」(総論;借手の会計処理;貸手の会計処理;個別論点)
第2部 米国基準ASC842「リース」(総論;借手の会計処理;貸手の会計処理;個別論点)
著者等紹介
金子康則[カネコヤスノリ]
公認会計士、米国公認会計士(ニュー・ハンプシャー州)。1995年、青山監査法人PriceWaterhouse(現PwCあらた有限責任監査法人)入所。2007年より金融機関に勤務し、バーゼル規制/会計アドバイザリー・方針部門を担当。日本会計研究学会会員
石井広行[イシイヒロユキ]
公認会計士、米国公認会計士(ニュー・ハンプシャー州)。2004年、あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人)に入所し、金融機関の監査およびコンサルティングに従事。2013年より野村證券株式会社のAccounting Policy Groupに所属し、会計方針の策定に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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