判例から考えるグループ会社の役員責任

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判例から考えるグループ会社の役員責任

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502225710
  • NDC分類 335.56
  • Cコード C3032

内容説明

子会社の不祥事が会社の存続を揺るがす時代!責任追及の事例として、主要判例のポイントを明快に解説。自己と会社のリスクを理解したい会社役員必読の書。

目次

第1章 役員責任とは
第2章 グループ会社における役員の責任の特色
第3章 グループ内で経営判断原則違反があった場合の親会社役員の責任
第4章 グループ内で不祥事があった場合の親会社役員の責任
第5章 裁判例をふまえた実務対応(親会社役員編)
第6章 裁判例をふまえた実務対応(子会社役員編)
第7章 グループ会社と社外取締役

著者等紹介

川西拓人[カワニシタクト]
のぞみ総合法律事務所・弁護士。2002年京都大学法学部卒。2003年弁護士登録・弁護士法人御堂筋法律事務所入所。2008年金融庁検査局出向(金融証券検査官、専門検査官)。2015年のぞみ総合法律事務所入所、現職

吉田桂公[ヨシダヨシヒロ]
のぞみ総合法律事務所・弁護士・公認不正検査士。2003年東京大学法学部卒業。2004年弁護士登録・のぞみ総合法律事務所入所。2006年日本銀行決済機構局出向(決裁企画担当)、2007~2009年金融庁検査局出向(金融証券検査官、専門検査官)。2009年から現職

小林敬正[コバヤシタカマサ]
のぞみ総合法律事務所・弁護士。2009年東京大学法学部卒。2011年東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻卒。2012年弁護士登録・のぞみ総合法律事務所入所

高松遼[タカマツリョウ]
のぞみ総合法律事務所・弁護士。2012年東京大学法学部卒。2014年東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻卒。2015年弁護士登録・のぞみ総合法律事務所入所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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