日本企業の戦略とガバナンス―「選択と集中」による多角化の実証分析

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日本企業の戦略とガバナンス―「選択と集中」による多角化の実証分析

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502218217
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報



青木 英孝[アオキ ヒデタカ]

内容説明

コーポレート・ガバナンスが経営戦略に与える影響を定量的に検証。日本企業のガバナンス構造が大きく変わった1990年以降を対象に、22年間に及ぶ日本企業の多角化戦略の変遷を分析。

目次

第1章 巨大化した日本企業とガバナンス構造の変容(事業ポートフォリオの変容とグループ組織の巨大化;コーポレート・ガバナンスの変容 ほか)
第2章 日本企業の戦略展開―事業ポートフォリオ構造の複雑化とグループ組織の巨大化(伝統的な日本企業の事業構造;多角化の進展 ほか)
第3章 多角化戦略とコーポレート・ガバナンス(戦略変更の意義―なぜ経営戦略の変更を問題とするのか;分析の戦略 ほか)
第4章 進出・撤退とコーポレート・ガバナンス(分析の戦略;進出と撤退の時系列推移―基本統計量 ほか)
第5章 経営戦略を適正化するコーポレート・ガバナンス―経営の規律づけメカニズム(「選択と集中」による事業再編とコーポレート・ガバナンスの変容;多角化戦略の変更メカニズムとコーポレート・ガバナンス ほか)

著者等紹介

青木英孝[アオキヒデタカ]
中央大学総合政策学部教授。博士(商学)早稲田大学。早稲田大学商学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学商学部助手、千葉商科大学商経学部教授、University of London(SOAS)Visiting Professor、千葉商科大学大学院商学研究科教授、中央大学総合政策学部准教授等を経て現職。専門はコーポレート・ガバナンス、経営学。主要著作「企業のガバナンス構造が経営戦略の変更に与える影響―多角化戦略の分析」『日本経営学会誌』第34号、2014年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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