出版社内容情報
後藤 勝也[ゴトウ カツナリ]
林 賢治[ハヤシ ケンジ]
雨宮 美季[アメミヤ ミキ]
増渕 勇一郎[マスブチ ユウイチロウ]
池田 宜大[イケダ ノブヒロ]
長尾 卓[ナガオ タカシ]
内容説明
ベンチャー支援のプロフェッショナルファームAZXが蓄積してきたノウハウを結集。資金調達/ビジネスの適法性/契約の留意点/知財/労務などをQ&A形式で網羅的に解説。
目次
第1章 ベンチャー法務戦略
第2章 会社設立時から気をつけるポイント
第3章 起業家が知っておきたい会社法の基本
第4章 ビジネス上必要な文書の作成
第5章 資金調達、ファイナンスにあたっての注意点
第6章 M&Aにおける重要事項
第7章 労務管理の留意点
第8章 知的財産権の管理
第9章 IPOに耐えうるコーポレートガバナンス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hidenori Takahashi
1
読み進めると、もっとしっかりしないといけない点が次々露呈してすごく勉強になる。2019/08/10
Yambeee
0
これはベンチャー・キャピタリストの必読書。まさに痒いところに手が届く。2016/12/20
ただの人間
0
ベンチャー企業が直面しうる様々な法的問題を取り扱う。対象となる問題点自体は、ベンチャー企業も企業である以上他の企業と大きく変わるわけではないが、どのような局面で問題となるのかという話の導入や観点の整理は、さすがベンチャー支援を数多く取り扱っている事務所という印象を受けた2020/10/30
Takushi Yoshida
0
起業家やスタートアップ法務担当者はこれを買っておいておくのが好ましいと感じた。採用をするときに労務の章を読みなおそう2019/02/28
あのあの
0
★★★★☆:実例も併せて多くの解決法を紹介。時々見直す必要がありそう。2018/12/08