出版社内容情報
豊富なアウトプット事例とともにノウハウを大公開。「真の経理部」構築のために大幅に改稿。
目次
第1章 決算早期化を実現している会社の特徴(決算と監査のタスキリレー;単体決算の特徴 ほか)
第2章 決算早期化を達成できない原因と解決策(決算早期化を阻害するボトルネック;決算が全体的に遅い会社 ほか)
第3章 決算早期化を実現する経理の仕組み(経理部とは何をする部署なのか;決算早期化を実現する経理の仕組みとは ほか)
第4章 決算早期化を実現するアウトプット事例(アウトプット資料の見直しの効果;「リファレンスナンバー」と「リードシート」 ほか)
第5章 決算早期化を実現する決算業務のマクドナルド化(決算業務のマクドナルド化とは;IFRSに備えた決算早期化)
著者等紹介
武田雄治[タケダユウジ]
公認会計士。武田公認会計士事務所所長。関西学院大学卒業。KPMG(現有限責任あずさ監査法人)、東証上場企業財務経理部門、コンサルティング会社勤務等を経て、現在に至る。決算早期化、決算業務改善、IFRSの分野では第一人者と称されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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