法人税法会計論 (第8版)

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502189012
  • NDC分類 345.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

最新の法人税法を平易に、かつコンパクトに解説。租税法や企業法の講義の入門テキストに最適。

内容説明

法人実効税率の20%台への引下げ、外形標準課税の拡大と減価償却制度見直し。最新の法人税制を織り込んで全体像をコンパクトに解説。

目次

第1部 法人税法会計の基礎(法人を取りまく租税環境;法人税法会計の制度と基本的視点 ほか)
第2部 課税所得の計算(所得金額の計算の仕組み;益金の額・損金の額の計算 ほか)
第3部 税額計算と申告(青色申告制度;欠損金の繰越し・繰戻し ほか)
第4部 グループ法人税制―グループ法人単体課税制度と連結納税制度(グループ法人税制;連結納税制度の概要と意義 ほか)

著者等紹介

末永英男[スエナガヒデオ]
1950年長崎県生まれ。1979年西南学院大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得、西日本短期大学講師・助教授、麻生福岡短期大学助教授・教授。1994年近畿大学助教授を経て、2000年熊本学園大学教授。1995年学位取得、博士(経済学、九州大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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