目次
第１章 会計理論の対象―ＡＳＯＢＡＴの序説を中心として
第２章 会計理論の形成方法―理論形成の方法論
第３章 会計理論の認識―会計における認識論
第４章 会計理論の基礎概念―ペイトン・リトルトンの基礎概念
第５章 会計理論の基礎単位―資産・負債・資本および費用・収益概念
第６章 会計理論の効用―リトルトンの所説を中心として
著者等紹介
成瀬継男［ナルセツグオ］
１９３４年８月生まれ。明治大学商学部卒業、明治大学大学院商学研究科修了。１９６７年、札幌大学助教授。１９７５年、教授。その後、経営学部長、理事などに選任される。元ハワイ州立大学客員研究員
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