出版社内容情報
産業構造の変化やグローバル化、交通・通信技術、人口減少をキーワードにわかりやすく解説。
内容説明
政策の考え方・手法・課題がわかる。人口減少、モビリティ、イノベーション、グローバリゼーションなど多様な観点から、これからの地域政策を解説。
目次
第１部 地域システムの形成原理（地域システム変動のメカニズム；産業立地；都市システム；人口移動と地域；情報技術と地域システム）
第２部 地域政策の展開（地域政策の論理；国土計画；人口減少時代の地域問題；産業集積の衰退と再生；地場産業の活性化；商業の再生戦略；新産業の創出；地方分権による地域再生；地域のグローバル化；ＥＵの地域政策）
著者等紹介
山崎朗［ヤマサキアキラ］
１９８１年京都大学工学部卒業。１９８６年九州大学大学院経済学研究科博士課程修了。九州大学助手、フェリス女学院大学講師、滋賀大学助教授、九州大学教授を経て、２００５年より中央大学経済学部教授
杉浦勝章［スギウラカツアキ］
１９９７年九州大学経済学部退学。２００２年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。２００４年同課程修了。博士（経済学）。九州大学助手、九州経済調査協会研究員を経て、２００６年より下関市立大学経済学部准教授
山本匡毅［ヤマモトマサキ］
１９９９年神奈川大学法学部卒業。２００５年中央大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。ひょうご震災記念２１世紀研究機構地域政策研究所主任研究員、福岡アジア都市研究所研究主査、機械振興協会経済研究所研究員を経て、２０１３年より山形大学人文学部准教授
豆本一茂［トウモトカズシゲ］
１９９２年富山大学経済学部卒業。１９９７年九州大学大学院経済学研究課単位取得退学。九州大学助手、九州大学ベンチャービジネスラボラトリー非常勤研究員、財団法人九州経済調査協会を経て、２０１３年より阪南大学経済学部准教授
田村大樹［タムラダイジュ］
１９９１年九州大学経済学部卒業。１９９６年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。１９９９年同課程修了。博士（経済学）。北九州市立大学（旧名北九州大学）経済学部、講師、助教授を経て、２００７年より同大学教授
岡部遊志［オカベユウシ］
２００８年東京大学教養学部卒業。２０１３年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。明治学院大学非常勤講師、都留文科大学非常勤講師を経て、２０１５年より帝京大学経済学部助教（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Luna
Satoshi Murai
