内容説明
信託法全271条のうち家族で信託を活用する場合に関係する条文について、図表やイラストを用いてやさしく解説します。100以上のQ&Aで知りたいことがパッとわかります。
目次
第1章 信託の基本
第2章 信託財産
第3章 受託者
第4章 受益者・受益権
第5章 委託者
第6章 その他の登場人物
第7章 信託の変更・併合・分割
第8章 信託の終了・清算
第9章 信託に関するその他の論点
第10章 信託の会計・税務
第11章 信託と他の制度との違い―相続・事業承継対策における活用シーンの比較
著者等紹介
宮田房枝[ミヤタフサエ]
昭和54年三重県生まれ。平成13年税理士試験合格。平成14年上智大学経済学部卒業。大原簿記学校税理士講座講師、新日本アーンストアンドヤング税理士法人(現EY税理士法人)他会計事務所勤務を経て、平成23年税理士法人タクトコンサルティング入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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