IFRS会計学基本テキスト (第4版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 406p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502136610
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、IFRSをはじめて学ぶ人を対象に、IFRSの基本的な考え方を理解するために必要な基礎知識や主要なIFRSの概要を解説したものです。第4版では、IFRS15「顧客との契約から生じる収益」および改訂IFRS9「金融商品」など最新動向をフォローし、第3章の第2節と第11節の記述を全面的に見直しました。

目次

第1章 国際財務報告基準(IFRS)の学び方(国際財務報告基準(IFRS)を学ぶことの意義
国際財務報告基準(IFRS)学習上のポイント
国際財務報告基準(IFRS)の学び方)
第2章 国際財務報告基準(IFRS)の基礎知識(IFRS財団の組織;IFRSの構成;IFRSの特徴;原則主義;概念フレームワーク;公正価値よび現在価値の概念;IFRSに基づく財務諸表)
第3章 国際財務報告基準(IFRS)の概要(会計方針、会計上の見積りの変更および誤謬;収益;棚卸資産;有形固定資産;無形資産;減損)
第4章 国際財務報告基準(IFRS)の将来像―変わりゆくIFRS(IASBのプロジェクトの概要;「概念フレームワーク」プロジェクト;「リース」プロジェクト;「マクロヘッジ」プロジェクト)

著者等紹介

橋本尚[ハシモトタカシ]
青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授。国際会計研究学会会長、企業会計審議会臨時委員、IFRS教育研修委員会委員。早稲田大学商学部卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学

山田善隆[ヤマダヨシタカ]
公認会計士(日本・米国)、公認不正検査士(CFE)、米国公認管理会計士(CMA)、公認内部監査人(CIA)。京都大学経済学部卒業。米国イリノイ大学大学院会計学修士課程修了(会計学修士)。1994年中央監査法人入所。2007年より京都監査法人パートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitsu44

8
ざっくり読んでみたけど、実務で合わせてみないと何とも言えないなー2016/09/27

mitsu44

3
関係しそうなとこだけ読んだ。IFRSの資格とか受けに行った方が頭入るのかなー2018/03/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9661879
  • ご注意事項

最近チェックした商品