資源ベース論の理論進化―企業における硬直化を巡る分析

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資源ベース論の理論進化―企業における硬直化を巡る分析

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  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502134814
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C3034

内容説明

ダイナミック・ケイパビリティ論に至る進化にはどのような意義があったのか―戦略論、組織論、そして哲学的見地から資源ベース論の理論進化を分析。

目次

第1章 批判的合理主義に基づく資源ベース論の分析:本書の目的と構成
第2章 批判的合理主義に基づく認識論的枠組み
第3章 資源ベース論の再構成の意義
第4章 資源ベース論における硬直化
第5章 資源ベース論の問題移動と理論進化
第6章 資源ベース論における知識
第7章 資源ベース論の変容と理論進化の認識論的意義
第8章 資源ベース論の理論進化についての総括と展望
補章 コア・リジディティおよびダイナミック・ケイパビリティについてのインタビュー調査

著者等紹介

永野寛子[ナガノヒロコ]
立正大学経営学部准教授。博士(商学)。1978年12月東京都大田区生まれ。2001年3月慶應義塾大学商学部卒業。2003年3月慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。2008年3月慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程単位取得退学。4月立正大学経営学部特任講師。2009年4月立正大学経営学部専任講師。2011年4月立正大学経営学部准教授。2014年5月慶應義塾大学商学研究科より博士(商学)の学位を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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