内容説明
経営・マネジメントの実践的な知識・能力が身につく!中級受験用。
目次
第1章 経営財務の意義(経営財務の基礎知識;ファイナンスとアカンティング)
第2章 資本市場と投資(資本市場のリターンとリスク分析;投資決定の評価基準資金運用の管理)
第3章 企業価値評価(資本コスト;企業価値評価モデル;企業価値評価法の実際)
第4章 業績評価と経営分析(財務諸表の読み方;経営財務分析)
第5章 資金調達と資本構成(資本調達の手段;資本構成と配当政策)
第6章 管理会計(管理会計手法;予算管理;戦略的管理会計)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とある内科医
17
病院という組織で生きていく自分にとって、経営学というものが役立ちそうな気がする、という曖昧な動機で経営学検定 初級、中級まで受験してみました。 本書はそのテキストで、初級は1冊、中級は4冊。経営法務、経営財務の項はほとんど理解できていませんが、合格点を取ることはできたようです。検定自体の意義は特に求めていないのですが、ビジネス本を読みやすくなった感覚はあるので世界を広げていきます。昨日、書店の棚を眺めていて「IFRSというワード、見たことある!」と感動しました。…そんなレベルです。2021/12/11
CHARA
0
下手な財務会計のテキストよりわかりやすいかも。2017/11/11