内容説明
現物リストの作成・コンディション調査の方法・採算計算・各種様式例…固定資産を可視化するための具体的方法をプロセスごとに解説。
目次
第1章 固定資産管理が必要なワケ
第2章 現物リストの整備
第3章 取得における留意点
第4章 移動における留意点
第5章 実地棚卸における留意点
第6章 保全における留意点
第7章 設備投資計画
第8章 会計上の留意点
第9章 税務調査への対応
第10章 情報システム
著者等紹介
松下欣親[マツシタヨシチカ]
公認会計士。有限責任監査法人トーマツアドバイザリー開発部パートナー。大手証券会社への出向を経て、グループ内組織再編業務、純粋持株会社化支援業務、事業承継業務などに従事。現在はグループ経営管理等のコーポレート・ガバナンス領域における企業支援業務に従事。新たなM&Aスキーム等に関するワーキンググループ(経済産業省経済産業政策局産業組織課)の委員を務める
花木大悟[ハナキダイゴ]
公認会計士。製造業、不動産業、小売業等の監査業務・IPO支援業務を経た後、組織設計、内部管理体制構築、業務効率化等のコンサルティング業務に従事。2014年8月に有限責任監査法人トーマツを退職し、花木大悟公認会計士事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。