内容説明
本質と複雑で多岐にわたるルールの急所がわかる。会計、税務、経営、資金繰りの4つの視点から理解を深めよう!細かな税務上の計算方法をまず理解したい方に。
目次
第1章 減価償却を理解するための「準備」(決算書と減価償却の関係;固定資産と減価償却をイメージしよう! ほか)
第2章 まず、税務上の減価償却を理解しよう!(会計上と税務上の利益の違いとは?;最初に行う固定資産の取得価額の計算 ほか)
第3章 次に、会計上の減価償却を理解しよう!(会計は「原則重視」です!;減価償却と減損の違い ほか)
第4章 企業経営における減価償却の意味(損益と資金から見た減価償却;減価償却と税金の関係 ほか)
著者等紹介
清水久員[シミズヨシカズ]
清水公認会計士事務所所長。公認会計士・税理士。国内大手監査法人、金融系コンサルティングファームを経て独立。現在、経営・財務等のコンサルティング業務、事業承継を含む各種税務業務、会計監査等の業務に幅広く従事。日本公認会計士協会租税調査会資産課税等専門部会副専門部会長(現任)をはじめ、国土交通省「合理的なCRE戦略の推進に関する研究会:ガイドライン作成ワーキンググループ委員」等を歴任。英国国立ウォーリック大学経営大学院(MBA)、慶応義塾大学商学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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