企業間紛争解決の鉄則20―国際弁護士を使ったコスト節約のノウハウ

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企業間紛争解決の鉄則20―国際弁護士を使ったコスト節約のノウハウ

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  • サイズ A5判/ページ数 170p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502059506
  • NDC分類 329.87
  • Cコード C3032

内容説明

国際訴訟弁護士として数々の訴訟や仲裁事件を扱った筆者が、実際に経験した解決のためのノウハウを、具体的にわかりやすくルール化したものです。弁護士に「丸投げ」されがちな国際紛争解決のプロセスや勘所を知ることで、弁護士とのコミュニケーションの効率もあがり、コストも節約できます。従来の学術的解説書の枠をとりはらい、企業のためだけでなく、法律実務家、ロースクール生にも有益な20の「鉄則」を示した斬新なルールブックです。

目次

第1章 紛争予防の鉄則(契約書作成は「証拠」作り;日常における「証拠」を有利に残す;各国の法的コンセプト・効果の違いを確認する ほか)
第2章 紛争解決手段選択の鉄則(紛争解決ステップをシミュレーションして先手を取る;有利な管轄を選択する―ディスカバリーの利用、または回避―手続面だけでなく「実体法」比較も重要;仲裁、調停などのADRのメリット・デメリットを「実践的に」つかむ ほか)
第3章 紛争遂行の鉄則(まずは時系列表を作る;弁護士とのコミュニケーションは「効率的」に;デポジションのトレーニングは、まず日本で、日本語で ほか)

著者等紹介

高取芳宏[タカトリヨシヒロ]
日本及び米国ニューヨーク州登録弁護士。オリック東京法律事務所・外国法共同事業訴訟部代表パートナー弁護士。ハーバード大学ロースクール卒業。Chartered Institute of Arbitrators(CIArb.)日本支部共同支部長。日本仲裁人協会理事。複数の管轄にまたがるクロスボーダー国際訴訟・仲裁事件を多く扱い、知的財産権、製造物責任、独禁法関連の国際商事・民事紛争解決、コンプライアンス事案などを中心に手がける。いわゆる外資系・グローバル・ローファームにおける数少ない日本人エクイティ・パートナー(経営)弁護士の一人であり、日本における法廷活動も得意とする訴訟チームを率いる。日本商事仲裁協会(JCAA)仲裁人名簿にも掲載され、国際仲裁人としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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