簿記概説

簿記概説

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784502007026
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、複式簿記の一巡の法則を一気に習得できるよう意図して書かれたものである。従来の簿記を修得する方法は、まず用語を個別に断片的に解説することから始められたが、本書では、ある商店の営みをとうして簿記の全体像を把握することから始めている。初めて簿記を学ぶ人や、ひとりで簿記の学習をしようとする人に格好の書。

目次

第1部 商業簿記(簿記とは何か;簿記一巡の法則;複雑な簿記上の取引;主要簿と補助簿;資本金と引出金;本支店の簿記)
第2部 工業簿記(工業簿記の必要性;部門別費用の把握;部門別費用一覧表の説明)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中村明裕

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いろんな角度から簿記について調べようと、ちょっと個性的な入門書を図書館で借りてみた。「まず森全体を見よう, それから一本一本の木が何であるかを知ろう」という方法だそうだ。 図表が少なく演習問題がなく、ただの本文が並んでいるページが多い。すると読んでいて流れを断ち切られないので、すぐには理解できなくても読み流して、大まかな流れを掴むのにちょうどいいと思った。 簿記用語は難読語が多い。にもかかわらずルビがないので戸惑った。2016/01/27

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