科学コミュニケーション叢書<br> 科学技術政策に市民の声をどう届けるか―コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップ、ディープ・ダイアローグ

個数:

科学コミュニケーション叢書
科学技術政策に市民の声をどう届けるか―コンセンサス会議、シナリオ・ワークショップ、ディープ・ダイアローグ

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年10月12日 05時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784501625405
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C3330

目次

プロローグ 市民参加は可能か
1章 参加型手法の展開
2章 コンセンサス会議を運営する
3章 ディープ・ダイアローグ―市民と専門家の対話を深める
4章 シナリオ・ワークショップ手法―多様な参加者とシナリオによる手法
5章 行政が市民参加イベントを用いる
6章 参加型テクノロジー・アセスメントの政策過程への接続―実践者の視点から
付録 参加型手法

著者等紹介

若松征男[ワカマツユキオ]
1943年静岡県生まれ。1967年東京大学教養学部基礎科学科卒業。1967~1988年岩波書店勤務。1994年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。1994年~東京電機大学理工学部勤務。現在、同学部共通教育群(社会学)教授(Ph.D.)。1998年日本における最初のコンセンサス会議試行を主宰。専門は科学技術社会学、科学技術への市民参加研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミネチュ

0
市民の声は行政・政治にどうやって届くんだろう? また、ある政策について、大きな反対運動が起きたり、逆に問題になるような重要な政策なのに何の盛り上がりもなく密かに法律が成立してしまうこともある。 そういうような疑問をずっと持っていて、たまたま見つけたのがこの本。 「科学技術政策に市民の声をどう届けるか」。まさに私の疑問に答えてくれそうな本。 読んでみた結果、私の疑問に直接答えてくれる本ではなかった(テーマが違った)のですが、興味深い本でした。2022/01/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/615330
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。