出版社内容情報
夜空と星座 地球の自転と日々変わる夜空 毎月の星空 太陽系 水星 金星 火星 小惑星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星 彗星 銀河系と宇宙 星の明るさ 星の固有運動と年周視差と星の距離 星のみかけの光度と真の光度 ヘルツシュプルング・ラッセン図 変光星 連星 星の一生 星の誕生 寿命 ネビュラの世界 銀河系外星雲 銀河の視線速度の発見 銀河系外銀河 宇宙の構造
内容説明
本書では、星を知ることから始め、天文学のおおざっぱな知識を得ることを目的とする。重力がどのように宇宙をつかさどっているかをみながら、星の一生を追いかけ、天体の距離の測定、宇宙論の現状などを紹介。
目次
第１章 夜空と星座
第２章 太陽系
第３章 銀河系と宇宙
第４章 星の一生
第５章 ネビュラの世界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水道
1
1998年の初版では、まだ冥王星は惑星で、JWSTはNGSTと呼ばれている。ダークマターは四半世紀後、どれだけ研究が進んだのだろう。歴史や数式を交えて、おもに観測結果から太陽系から宇宙の大規模構造までを紹介。重力の話は後半から2025/01/01
