内容説明
Moodleとの連携で効果的なeラーニングが実現。これまで困難だった数式入力問題も可能。係数を変化させた問題をランダムに自動生成。関数グラフを自動生成。Maximaの関数を用いた自動採点。数式解答の部分点評価が可能。学生の解答に応じた効果的なフィードバックを表示。解答の手引きを表示し自習を促進。
目次
STACKとは?
STACK概観
STACKでの数式入力
STACKで問題を作成する(基礎編;応用編)
Moodleとの連携
レポートの活用
著者等紹介
中村泰之[ナカムラヤスユキ]
1965年生(岡山県)。岡山県立岡山操山高等学校卒業。京都大学大学院工学研究科数理工学専攻博士後期課程修了。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科准教授、名古屋大学情報文化学部准教授(兼担)。博士(工学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。