マニュアルが教えないMFC―Visual Studio.NET対応 (第2版)

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マニュアルが教えないMFC―Visual Studio.NET対応 (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 429p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784501537203
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

出版社内容情報




1 基礎的なこと
 1.1Windowsの概要
 1.2MFCを使うとこんなに便利
 1.3MSVCの実際の操作
 1.4簡単な例
 1.5開発の実際
 1.6オブジェクト指向プログラミングとは
 1.7Windowsとオブジェクト指向プログラミング
 1.8MFCのクラス
 1.9アプリケーショの構造
2 描画要素
 2.1CDCクラス
 2.2ペン
 2.3ブラシ
 2.4ビットマップ
 2.5CDCまとめ
3 ダイアログボックスとその仲間
 3.1メッセージボックス
 3.2MFCでのメッセージボックス
 3.3ダイアログボックス
 3.4ダイアログボックスとデータ
 3.5モードレスダイアログボックス
 3.6メッセージウィンドウの動的生成
 3.7ダイアログの動的生成
 3.8部品間の連携
 3.9ダイアログボックスまとめ
4 ドキュメント/ビュー構造
 4.1ドキュメントとビュー
 4.2SDIプログラムの実現
 4.3MDIの実装
 4.4ドキュメント/ビュー構造のまとめ
5 メニューとツールバー
 5.1メニューの正体
 5.2MFCのメニュー
 5.3フレームクラスのメニュー
 5.4ツールバー
 5.5サンプルプログラム
 5.6ダイアログボックスとメニュー
 5.7メニューのまとめ
6 いろいろなView
 6.1Viewの概要
 6.2CFormView
 6.3CTreeView
 6.4CListView
 6.52つのView
 6.6Viewのまとめ
7 印刷
 7.1Win32における印刷とは
 7.2MFCでの印刷
 7.3印刷のまとめ
8 独自のクラスと部品
 8.1独自のクラス
 8.2リソースなし部品
 8.3MSVCのリソースが使える部品
 8.4MFCクラスの派生クラス
 8.5独自のクラスのまとめ
APPENDIX A VisualC++Ver.6.0
APPENDIX B VisualC++.NET
付属CD-ROMについて
索引
 

内容説明

本書では、効率よいWindowsプログラミング開発のために、MFCのマニュアルには書かれていない実作業に求められる技術を取り上げる。また、一般的には紹介されていないオブジェクト指向的な捉え方も試みている。MFCとWin32APIの関係を明確にし、どのような思想でMFCが設計されているかを追求した。いわゆるMFCの入門的なコード集ではなく、理論や理屈を中心とした応用のきく内容を取り上げ解説した。

目次

1 基礎的なこと
2 描画要素
3 ダイアログボックスとその仲間
4 ドキュメント/ビュー構造
5 メニューとツールバー
6 いろいろなView
7 印刷
8 独自のクラスと部品
APPENDIX A Visual C++Ver 6.0
APPENDIX B Visual C++.NET

著者等紹介

矢野越夫[ヤノエツオ]
京都に生まれ、以後大阪で育つ。1976年防災設備の設備施工に従事。1978年情報処理、主にマイコン関係の仕事に従事。1981年特種情報処理技術者。現在、株式会社オーク代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroaki Takeyama

0
この技術は化石である。でも、昔から、画面とビジネスロジックを分けようとする仕組みは考えられていた。実際のところ、それが機能していた気がしない。誰かが一生懸命作った仕組み、誰にも理解されないMFC。ひっそりと、消えていく技術。2017/06/10

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