目次
第１部 序論（精密工学序説；高精度化の基本的評価項目）
第２部 設計論（情報量最小の公理；機能の独立性の原理；トータル設計の原理 ほか）
第３部 加工論（加工精度の上界原理；要素技術の原理；加工単位の原理 ほか）
著者等紹介
中沢弘［ナカザワヒロム］
１９３８年生まれ。早稲田大学名誉教授、工学博士。専門は設計論、精密工学、リーダーシップ論。１９６１年早稲田大学第一理工学部卒業。新三菱重工（現三菱重工）技師、早稲田大学理工学部助手、専任講師、助教授、マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て早稲田大学理工学部教授。中沢メソッドの発明者。１９９９年に社会人エンジニアをリーダーに育てる少人数教育の「中沢塾」（現在有限会社）を創設。２００１年に早稲田大学を早期退職して中沢塾に専念（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Thinking_sketch_book
7
★★☆☆☆ 概念的で、実用性が無い。書けるところを書いた感じの本で誰向けなのか分からない。体系的にまとまっているかも疑問。確かにこの分野はまとまっていないので、整理をつづけて欲しい2013/09/14
STEM読書会
0
精密機械の高い知名度の割には精密工学の教科書はほとんどないので、ある意味貴重な教科書。著者のクセが強い2020/11/29
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