出版社内容情報
ＭＥ機器や道具，患者との対応等多くの場面で人間工学が応用されている。本書は，看護における人間工学についてやさしく解説。
目次
第１章 人間工学ってなに
第２章 人間のすばらしさと物・人とのかかわり
第３章 自身の身を守るボディメカニクス
第４章 ボディメカニクスを理解するための力学
第５章 看護の負担を軽減する基礎的な技
第６章 看護の安全と人間工学
第７章 看護と情報とコントロール
第８章 ＭＥ機器とその役割はなにか
第９章 身近な人間工学の応用
第１０章 看護人間工学のまとめ
著者等紹介
小川鑛一［オガワコウイチ］
学歴、早稲田大学第二理工学部卒業（１９６３）。リーハイ大学工学部修士課程修了（１９６５）。工学博士（１９８５）。職歴、航空宇宙技術研究所技官。東京工業大学工学部助手。放送大学助教授。東京電機大学理工学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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