出版社内容情報
「陸上無線技術士」試験の定番書として高い評価を受ける本書を全面的に見直し改訂!最新の出題傾向に準拠させるとともに、基礎学習の内容については解説の補足を行い充実を図った。
目次
第1章 アンテナの理論(電波(電磁波)
マクスウェルの方程式 ほか)
第2章 アンテナの実例(アンテナの分類;接地アンテナ ほか)
第3章 給電線と整合回路(分布定数回路;線路上の電圧・電流 ほか)
第4章 電波伝搬(電波伝搬の分類;地表波の伝搬 ほか)
第5章 アンテナ・給電線の測定(特性インピーダンスの測定;定在波比の測定 ほか)
著者等紹介
吉川忠久[ヨシカワタダヒサ]
学歴、東京理科大学物理学科卒業。職歴、郵政省関東電気通信監理局。日本工学院八王子専門学校。中央大学理工学部兼任講師。明星大学理工学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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