目次
デジタルサイネージの全体像
デジタルサイネージとは何か?
デジタルサイネージを牽引するもの
いつ、どこで、デジタルサイネージは使われるか?
コンテンツ
誰がデジタルサイネージを使うべきか
デジタルサイネージの構成を決める
ビジネスモデルと利益
世界のデジタルサイネージ
どこで、どのように、デジタルサイネージの検討を始めるか?
デジタルサイネージの未来
著者等紹介
シェフラー,ジミー[シェフラー,ジミー][Schaeffler,Jimmy]
The Carmel Groupのチェアマン兼CSO。電気通信、コンピュータ、およびメディア産業のコンサルティングを行うとともに、会議の仕切り役や出版も手がける。カリフォルニア大学バークレー校において優秀な成績で学士号を、カリフォルニア州サクラメントにあるマックジョージ法律学校・太平洋大学において法学博士を取得。カリフォルニア、ミネソタ、コロラド、ワシントンDCならびに最高裁判所での弁護士資格を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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☆ゆう☆
52
デジタルサイネージとテレビコマーシャルは何が違うのか、などと言っているような超初心者でも理解できる内容だったから安心した。デジタルサイネージの最大の特徴は、メディアに提供できるコンテンツが自由で柔軟性に富んでいる点とのこと。高画質なディスプレイと質の高いコンテンツが組み合わされば、これほど刺激的で存在感のある情報伝達手段はないだろうと思った。またタッチパネルやワイヤレス通信などで双方向コミュニケーションも可能となればデジタルマーケティングとしての効果も大いに見込める。今後の可能性が気になる分野である。2015/01/18