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電気計算法シリーズ
増幅回路と負帰還増幅

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784501325206
  • NDC分類 549.34
  • Cコード C3055

目次

第1章 ベース接地トランジスタ増幅器
第2章 エミッタ接地トランジスタ増幅器
第3章 高入力インピーダンス増幅器
第4章 負帰還増幅器
第5章 負帰還回路の安定度
第6章 オペアンプ
第7章 発振回路

著者等紹介

伊東規之[イトウノリユキ]
学歴、大阪府立大手前高校卒業(1954年)。京都学芸大学理学部中退(1956年)。東京医科歯科大学医学部中退(1958年)。関西ラジオテレビ技術学校卒業(1960年)。日本工学院専門学校研究科卒業(1963年)。第1級無線技術士。職歴、(財)電波技術協会(1961年)。日本工学院専門学校電子工学科(1965年)。日本理工専門学校講師(1985年)。大阪ハイテクノロジー専門学校講師(1993年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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基礎的な電子回路(受動素子)を学んだ次は、半導体や能動素子(トランジスタ・FET・オペアンプ)かと思うのですが、その学習に良いと思います。そもそもあまり体系だった教科書が無いように思いますのでおすすめ。hパラ(線形4端子回路)によるモデル化と、負帰還そのものについても詳しい。全般に亘り工学書的な部分(例から帰納的に学ぼうとする、気がついたら近似を使っている、そして等号は=のまま等)がありますが…。閉ループ制御と伝達関数くらいは分かっていると良いかもしれません(なくても読めますが)。2020/12/12

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