出版社内容情報
トランジスタと共に生きた著者の思いと、今後日本が世界に更に貢献していくためにどうならねばならないかの道標を述べている。●主要目次 トランジスタと共に四十有余年 トランジスタとの出会い トランジスタが急激に発展・遅々として進まぬ私の実験 トランジスタ実用化の時代に立ち向かう 待ちに待ったシリコン・トランジスタの時代が来る “嘆きとぼやき”の若き日の江崎玲於奈 トランジスタが開発されてからもなぜ亜酸化銅整流器の研究をするか 半導体の電子の挙動 満腹できる社会を求めて 米国の気風 終戦直後の若者 ヨーロッパ人の
目次
第１編 トランジスタと共に四十有余年（トランジスタとの出会い；トランジスタが急激に発展遅々として進まぬ私の実験；トランジスタ実用化の時代に立ち向かう；待ちに待ったシリコン・トランジスタの時代が来る；“嘆きとぼやき”の若き日の江崎玲於奈；トランジスタが開発されてからもなぜ亜酸化銅整流器の研究をするか；半導体の電子の挙動）
第２編 満腹できる社会を求めて（米国の気風；終戦直後の若者；ヨーロッパ人の生活；インパクトを与えてくれた人々）
