システム同定の基礎

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システム同定の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784501114800
  • NDC分類 548.3
  • Cコード C3054

目次

第1章 システム同定とは
第2章 システム同定の手順
第3章 確率過程の基礎
第4章 線形システムの基礎
第5章 同定実験の設計と前処理
第6章 システム同定モデル
第7章 ノンパラメトリックモデルの同定
第8章 パラメトリックモデルの同定
第9章 逐次同定法
第10章 モデルの選定法
第11章 MATLABを用いたシステム同定の数値例
第12章 システム同定のシナリオ

著者等紹介

足立修一[アダチシュウイチ]
慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士(1986年)。(株)東芝総合研究所(1986~1990年)。宇都宮大学工学部電気電子工学科助教授(1990年)、教授(2002年)。航空宇宙技術研究所客員研究官(1993年~1996年)。ケンブリッジ大学工学部客員研究員(2003年~2004年)。現在、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科教授(2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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shin_ash

1
制御工学をザックリ押さえるつもりで、分かりやすそうな足立先生の本を選んだ。システム同定と呼ばれる領域について一通り解説している。システム同定は時系列分析とかなり似ている(と言うよりほぼ同じ)であるが、前提も目的も異なるため、読んでいて少し不思議な感覚になる。しかしながら、システム同定は制御が目的なので、予測ではなく構造が知りたい場合で時系列データを扱う場合は参考になる様な気がする。構造に対する動機は究極には制御が目的となるからだ。しかし、一般的な時系列データとは前提が異なるので、この点は留意すべきだろう。2019/02/14

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