とびだししかけえほん<br> ハヌカーのあかり

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とびだししかけえほん
ハヌカーのあかり

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 24cm
  • 商品コード 9784499284486
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

ハヌカーとは、毎年12月に行われる、ユダヤ教を信じる人たちのお祭りです。お祭りの8日間、9本枝(1本は種火用)の燭台のろうそくが毎夜1本すづともされていきます。このならわしは、紀元前2世紀にエルサレム神殿を異教徒からとりもどしたとき、けがされた神殿を清める際に、1日分しかなかった清めのランプの油が8日間燃えつづけたという言い伝えにもとづくものです。この絵本では、さまざまな時と場所でハヌカーを祝うユダヤの人々のようすが描かれています。砂漠の野営地、新大陸アメリカへの移民船、アメリカのユダヤ人入植地、教会(シナゴーグ)を中心としたロシアのユダヤ村、イスラエルのユダヤ農場(キブツ)…そして、高層ビルの燭台に星々が炎となってともる、みごとな最終場面となります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

134
ロバート・サブダの精巧に作られた仕掛け絵本は、これまで恐竜や幻の動物など生き物を扱ったものばかり読んできたのだけど、こちらはハヌカーといって、毎年12月に行われる、ユダヤ教徒たちの8日間のお祭りを描いたもの。毎夜、蝋燭が1本づつともされていく様子がとても可愛くて美しかった。いつもながらの素晴らしい紙の技もさることながら、僕としてはこの表紙のブルーがめちゃめちゃ好み♪2014/09/16

ぱお

9
白の迫力を感じました。美しい本。2015/01/04

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