出版社内容情報
近年、日本の領空周辺での活動が活発化していることで注目を集める中国空軍。日本政府との軋轢により、両国関係が緊張をはらんだ状況にあることも記憶に新しい。その中国空軍は、正式名称を人民解放軍空軍(People’s Liberation Army Air Force)という。近年では世界でも例を見ないスピードで最新鋭機の開発・配備を進め、いまや質・量ともに世界有数の航空戦力を擁するまでに成長した。
本書は、1990年以降に中国空軍へ配備された軍用機を網羅し、体系的に解説する一冊である。戦闘機だけでも、近代化の先駆けとなったJ-10、Su-27系列を源流とするJ-11フランカー系列、さらには最新鋭ステルス戦闘機J-20に至るまで収録。加えて、爆撃機、輸送機、早期警戒機、無人機など、多岐にわたる機種を幅広くカバーしている。現在の中国空軍を知るうえで、まさに必携の一冊だ。
【目次】
内容説明
現代中国空軍の機体を網羅した一冊。1990年以降に配備された現代中国の各種軍用機と関連技術の発展を軸に、戦闘機、迎撃機、爆撃機、攻撃機、輸送機、特殊用途機、ヘリコプター、無人機、練習機を章別にして解説。JH‐7対艦攻撃機、Y‐20軍用輸送機、J‐10多用途戦闘機から、最新のJ‐20ステルス戦闘機、Y‐8JZ電子情報収集(ELINT)機、Z‐10攻撃ヘリコプターまで、あらゆる機種を網羅。さらに正確なマーキングと多様な実戦塗装を施した詳細なイラストや写真、130点を収録。
目次
第1章 戦闘機/迎撃機
第2章 爆撃機/攻撃機
第3章 輸送機
第4章 特殊任務機
第5章 ヘリコプター
第6章 無人航空機
第7章 練習機
第5世代から第6世代へ
著者等紹介
カニンガム,ライアン[カニンガム,ライアン] [Cunningham,Ryan]
ライアン・カニンガム(Ryan Cunningham)は航空、防衛分野のライターとして、過去20年にわたり数多くの軍用機書籍や雑誌に携わってきた
宮永忠将[ミヤナガタダマサ]
1973年生まれ。上智大学文学部史学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科中退後、雑誌編集者、Wargaming.netの品質保証担当などを経て、現在はフリーランスで執筆、編集、翻訳など手がけている。第二次世界大戦を中心に軍事全般を扱うが、現在は世界的に進む欧州戦史の再評価を咀嚼して、日本のミリタリーシーンに紹介する活動に力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




